「深い眠いにつきたいのに、最近なかなか寝付けられないし、寝られたとしてもすぐに目が覚めてしまう・・・」そのようなことでお悩みの方はいらっしゃいませんか？
そこで今回は、そのようなお悩みをお持ちの方に向けて、深い眠りにつくために是非行っていただきたい効果の高い方法をご紹介します。
〇ツボを刺激する
普段お仕事でパソコン作業をしている方も多いのではないでしょうか。
ブルーライトを浴びる仕事は、寝る前にするのは良くないと言われていますよね。
そしてこのことは何もパソコンだけではなく、スマートフォンの場合にも同じことが言えるでしょう。
そんな方が気持ちよく寝るためにオススメしたいツボは、「車房（こぼう）」と言われている場所です。
この車房というのは、第二助骨の上のあたりに位置します。
助骨の上にあるため、この車房が凝ってしまっていると呼吸をするときに深く息を吸うことが難しくなってしまいます。
浅い呼吸をしていると、息苦しく感じるとともに、深い眠りにつくことができません。
そのため深く眠りたいと思いの方であれば、この車房をしっかりと刺激してあげるのがオススメです。
両方の胸の上に位置するこの車房を親指で痛気持ち良いと感じる程度に刺激してあげましょう。
〇ヘッドスパを受ける
先ほどは、車房というツボをご紹介しましたがもう一つオススメしたいツボ押しの方法があります。
それは「ヘッドスパ」を受けることです。
頭にはたくさんのツボがあることをご存知でしょうか。
身体のいろんな部分の不調を改善してくれるということで知られるヘッドスパですが、もちろんこのツボの中には安眠に効くツボというものも存在します。
以下では頭にある安眠のためのツボを１つご紹介します。
・安眠
こちらはツボの名前がその効果のまま、「安眠」になってしまったものです。
この安眠と呼ばれるツボは耳の後ろにある頭蓋骨部分にあります。
まずは、自分の頭の安眠の部分を触ってみてください。
もしこの部分がコリコリと固まっているように感じられる場合にはあなたが自覚していないうちに身体は睡眠不足の悲鳴を上げている可能性があります。
その場合はゆっくりと骨をなぞるようにして、安眠を刺激するようにしましょう。
指圧を１０秒から２０秒間続けることがそのポイントです。
今回は、深い眠りにつくために効果的な方法を「ツボ」という観点からご紹介しました。
これを機に、ヘッドスパについて気になったという方がいらっしゃいましたら、ぜひヘッドスパ専門店リッツまでおこしくださいませ。
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